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週110時間、月に440時間以上働いていた。渋谷ではたらく社長の告白
<本の紹介です>



弱冠24歳で起業し、26歳で東証マザーズに上場。
ITバブル崩壊による経営危機を乗り越えて
31歳で売り上げ267億円を達成。

経営者として青春時代を駆け抜けてきた
サイバーエージェント社長・藤田晋の「半人生」。

恩人や親友を裏切り、サイバーエージェントを設立した時、
胸に誓った夢は『21世紀を代表する会社を作る』ことだった。
順風満帆に思えた会社経営の道にネットバブル崩壊の危機が襲う。
「私は会社の売却先を考え始めました――。」
夢はついに終えようとしていた。

「全ては自分の夢のために犠牲にしてきました。
そんな自分の生き方が本当に正しかったのか…。
世界中で、誰ひとりとして味方はいない。私は孤独でした。」

運命の時が迫る。  

絶望と孤独の淵をさまよう
著者の心境が圧倒的なテンポで描写される。  
友人・堀江貴文や先輩・三木谷浩史にまつわるエピソード、
そして妻・奥菜恵との出会い……。
藤田晋がすべてを「告白」する物語は、
胸に迫る感動のノンフィクション・ストーリーである。



インターネット広告代理店サイバーエージェントの社長が自ら綴った半生記。

起業までの道のりや、その後の苦悩を率直に振り返る。
平凡なサラリーマン家庭に育った著者は、
「1度しかない人生を悔いなく送りたい」
と起業家を志すようになる。

大学卒業後に入社したインテリジェンスでは
休みも取らず猛烈に働き、実績を上げた。
その働きぶりは宇野康秀社長(現USEN社長)の目に留まり、
インテリジェンスの出資を得てサイバーエージェントを設立する。
インターネットの拡大に伴って業績を伸ばし、
2000年には26歳の若さで同社を東証マザーズ上場にさせた。

だが、間もなくネットバブルの崩壊に見舞われる。
株価が低迷し、株主からの批判が社長に集中。
ライバル企業からは買収話がいくつも持ちかけられた。
急拡大したツケで、社内も混乱を極めた。

著者自ら、株価対策に奔走するが、一向に効果が出ない。
社内外から激しい突き上げを受け、
絶望の淵に立たされた著者は、
一時、USENの身売りを決意したと告白する。





●資本金は1000万円で、700万円がインテリジェンスが出資し、
藤田社長が200万円、日高が100万円出資する。
宇野社長の約束は事業が順調になったら
藤田社長が筆頭株主になるように資本比率を下げることと、
経営には一切口出しをしないこと。
アドバイスとしては、馬とフェラーリを買わないようにとのこと。


●最初の会社の家賃は原宿で月40万円、
1年後に北青山の一角で月200万円。
いつもかなり広めの部屋を借り、人数増に対応する。


●創業当時の藤田社長の月給は30万円、
日高は25万円、バイトの石川は20万円程度で、
それで週110時間、月に440時間以上働いていた。





★渋谷ではたらく社長の告白★











目次
1章 裏切り、それでも手放せなかった夢
2章 ゼロからの起業
3章 ネットバブルの波に乗る
4章 バブル崩壊、孤独と彷徨
5章 ランナーズ・ハイ
and more 渋谷ではたらく社長の一日
あとがき





藤田晋
1973年福井県生まれ。 1997年に青山学院大学経営学部を卒業後、
人材紹介・派遣事業を展開するインテリジェンスに入社。1998年に同社を退職し、
サイバーエージェントを設立。代表取締役社長に就任。クリック保証型のインター
ネット広告などを柱に売り上げを急拡大させ2000年3月東証マザーズに株式を上場。
その後は事業の多角化を進め、インターネットを軸として、メルマガ、ECサイト、
物販サイト、携帯関連事業など自社メディアを拡充。04年末の決算では、上場来初
の黒字決算(売上高267億円)を達成した。

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